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文フリガイド編集委員会通信

文学フリマガイドブック(通称:文フリガイド)の編集状況についてお知らせするブログです

第二十二回文学フリマ東京お疲れ様でした

 皆さん、こんにちは。秋山です。
 昨日は第二十二回文学フリマ東京でした。本業が慌ただしく、事前の告知があまり出来ませんでしたが、文学フリマガイドブック編集委員会として、新刊の『文学フリマガイドブック 2016春(通算第9号)』を販売しました
 販売部数としては、事務局ブースから140部、文フリガイドのブースから40部で、合計で180部という実績でした
 この数字は、奇しくも前号である『文学フリマガイドブック 2015秋(通算第8号)』と、まったく同じです。しかしながら『第8号』は文学フリマ閉会後の打ち上げで行商した10部を含んでいるのに対し、『第9号』では行商しませんでしたので、文学フリマの中で売れた部数としては右肩上がりと言えると思います。
 また『第8号』から秋山が編集長となり、判型や表紙を筆頭に内外がおおきく変わり、鳴り物入りだった『第8号』と比較して、『第9号』に目新しい要素はそれほどありません。にも関わらず、売上面において成長しているのは、この継続性を、より多くの方に評価いただけたからではないかと考えています。
 数字について補足すると『第9号』は4月11日に発行し、架空ストア様とCOMIC ZIN様より委託販売しています。委託先での販売状況はリアルタイムで追えませんが、これらの数字を加えると、200部以上が皆様の手に届いているのではないかと思います。
 改めて関係各位に、深く、御礼申し上げます

今後の展開について

 2012年5月に『文学フリマ非公式ガイドブック小説ガイド』を発行した非公式時代より、文フリガイドは年に2回の発行を守ってきましたが、今後は年1回の発行に切り替えることにします
 文フリガイドが始まった当初、文学フリマは東京だけでしか開催されておらず、たとえば秋のガイドでは、春の新刊が多く取り上げられ、秋のガイドでは春の新刊が多く取り上げられる傾向にありました。しかしながら、百都市構想の元に、東京以外の会場でも文学フリマが開催されるようになった今、以前と同じように続けていくのはよくないように感じます。
 そこで、今後は年に1回、毎年、5月の文学フリマ東京で発行することにします。また、年に1回の発行することで、文フリガイドは今まで以上にアーカイブとしての価値を持つのではないかと考えています。つまり『文フリガイド2017』を読むことで、2016年を振り返ることができる、というようなイメージです。
 次号のタイトルは『文学フリマガイドブック2017年(通算第10号)』とします。

編集委員会の体制について

『第8号』及び『第9号』は編集長の秋山真琴の他、編集者として笠原小百合さんと泉由良さんに協力いただき、計3名体制で発行しました。
『第10号』の編集長は引き続き秋山が務めます、そして笠原さんには新たに副編集長として特集記事全般を担当いただきます。泉さんは辞退されたので、10号は2名体制にてスタートします。
 発行を年に1回とすると同時に、様々な面においてパワーアップ出来ればと考えています。そのためには、いつまでも「いざとなれば秋山が頑張る」という根性論ではやっていけないので、人員増を図り、計画的に強化することを考えています。
 詳細は別途、発表しますが、新たに編集者を募集します
 募集する編集者にお願いしたいことはジャンルごとの査読と、編集者コメントの執筆です。
 従来、編集者には推薦作全作の査読と編集者コメントの執筆をお願いしていましたが、今後は、小説、詩歌、評論とジャンルを分けて、ジャンルごとに編集者を置くようにします。興味のある方は、しばしお待ちいただければ幸いです。

新サービスの開始について

 文学フリマガイドブック編集委員会の主な活動は、ガイドブックの編集と発行でしたが、新たなサービスの開始を検討しています
 文学フリマ事務局代表の望月さんをはじめ、岩手代表、大阪代表、福岡代表、京都代表には、文学フリマ当日に企画の趣旨を伝え、同意を得ることができました。内容については、これから細部を詰めて、実現できると確信したタイミングで改めてお知らせできればと考えています。参加者寄りの組織である文フリガイドだからこそ出来るサービスになるはずですし、そうしたいと思っています

終わりに

『第8号』と『第9号』の編集時は、週に1回の更新を心掛け、進捗を明記してきましたが、継続性については、その実力を充分に示すことができたのではないかと思うので、今後は不定期での更新にします。
 今後とも、引き続き、よろしくお願い致します。

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