第一回文学フリマ前橋に出店します

　皆さん、こんにちは。秋山です。
　文フリガイド第10号の進捗が遅れており、多くの方に不安を抱かせてしまっており申し訳なく思っています。誠心誠意、進めておりますので今しばらくお待ちください。土曜日には各位にご連絡をお送りします。

　さて、お知らせです。

　3月26日（日）に群馬は前橋にて開催される、第一回文学フリマ前橋に出店します。
　概要は下記の通りです。

第一回文学フリマ前橋

開催日：2017年3月26日（日）
開催時間：11:00～16:00
会場：前橋プラザ元気21　にぎわいホール

　ブース番号はオ-01となります。

販売する本

　文学フリマ京都に引き続き移動書店として、今までのガイドブックに掲載した作品の委託を請け負っております。今回は2作の取り扱いとなります。

発行元	著者／編集	作品名	価格
庭鳥草紙	庭鳥	明日香風、吹く	400円
イングルヌック	猿川西瓜・新城理	イングルヌック第一号	600円

　次に、以下が文学フリマガイドブック編集委員会としての発行物となります。

作品名	価格
文学フリマガイドブック 2015年春（通算第7号）	200円
文学フリマガイドブック 2015年秋（通算第8号）	200円
文学フリマガイドブック 2016年春（通算第9号）	200円
別冊文学フリマガイドブック	100円

　是非、会場でお買い求めください。

　以上です。
　では、当日、前橋の地でお会いできることを楽しみにしております。

第10号の状況（その2）

　皆さん、こんにちは。秋山です。
　スケジュール遅延のお知らせです。

　誠に申し訳ありませんが、文フリガイド編集に時間が割けず、当初予定の通りに進行できていません。切り直したスケジュールは、別途共有できればと考えております。ご迷惑お掛けします。
　現在は推薦いただいた作品の査読を行っております。査読結果のお知らせ、及び推薦作の返却につきまして、今のところ3月13日（月）を想定しております。今しばらくお時間いただけば幸いです。

　どうぞ、よろしくお願い致します。

文フリ川柳、文フリ俳句を募集します

みなさん、こんばんは。
こちらでははじめてお目にかかります、副編集長の笠原です。

まずは本日開催された文学フリマ京都に参加されたみなさま、お疲れ様でした。
わたしは東京に居残り組だったのですが、流れてくるツイートを拝見しているととても盛況だったようで、本当によかったです。
文学フリマがこうして広がっていくことは素直に嬉しいですね。
次回の文フリ開催となる文学フリマ前橋にはわたしも参加予定なので、新しい地での文フリが今からとても楽しみです。

さて、本題に移ります。

現在、絶賛編集作業中の文学フリマガイドブック第10号。
わたしはその特集ページを担当しています。
もっとみなさまに気軽にガイドへ参加していただくにはどうしたら良いのか。
色々と考えた結果、この記事のタイトルの通り、文フリにまつわる川柳、俳句を募集してそれを掲載しようと思います。

＜応募方法＞

応募はTwitterで受け付けます。
ハッシュタグ「#文フリ川柳」または「#文フリ俳句」をつけて、掲載を希望する作品とお名前をツイートしてください。

【例】文学と出逢う喜び文フリで　　笠原小百合　#文フリ川柳

　　　新刊のページをめくる青葉風　　小百合　#文フリ俳句

川柳と俳句の違いは、色々説明するとわかりにくい箇所もあるので、今回は季語のあるなしで判断してください。

季語が入っていない→ #文フリ川柳
季語が入っている→ #文フリ俳句

応募は川柳、俳句あわせて、お一人3作品までとさせてください。

募集期間は只今より、2月28日（火）23：59までです。

期間内に投稿されたツイートは誌面の許す限り掲載いたします。
応募が多い場合は掲載を見送らせていただく場合もありますのでご了承ください。

たくさんのご応募、お待ちしております！